そのままスープでも、ご飯を入れてクッパでも!マイルドな旨みが際立つ本場の味。 じっくり煮込んで、楽しく食べる白濁スープ。あっさり魚介系スープに対し、どっしりした旨みを味わうのが肉系スープ。 その代表格は、牛の肉、骨などすべてを煮込んだ ソルロンタン。 もとは祭りのときに大勢の人の食欲を満たすため、牛一頭を大鍋で煮込んだことからこの料理が生まれた。すべての部位を煮込みつくすだけあって旨みは充分。真っ白に白濁したスープは、牛一頭の結晶ともいえるうまさだ。